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泣き虫弱虫諸葛孔明

酒見賢一 著(文芸春秋 刊)
笑えます。もう、爆笑。(涙付き)
酒見氏の愛があるんだか、
ないんだかわからない いじりっぷりが、
ツボをついてくるのです。
荒唐無稽というわけではなく、資料を熟読した(であろう)
独自の解釈が、どこか醒めていて、でも的確。
この本、熱狂的な孔明ファンの方が読んだら、
激怒するでしょうか…
孔明、そもそも謎めいた人なので
妙ないじりかたされても、
謎めいているが故に 「それもありかも…」 って納得してしまうのです。
「ミステリアス」と「ちょっとヘン」 は、紙一重ですものね。
そんなわけで、ファンの方は広い心で受け止めて下さい。

酒見賢一 著(文芸春秋 刊)
笑えます。もう、爆笑。(涙付き)
酒見氏の愛があるんだか、
ないんだかわからない いじりっぷりが、
ツボをついてくるのです。
荒唐無稽というわけではなく、資料を熟読した(であろう)
独自の解釈が、どこか醒めていて、でも的確。
この本、熱狂的な孔明ファンの方が読んだら、
激怒するでしょうか…
孔明、そもそも謎めいた人なので
妙ないじりかたされても、
謎めいているが故に 「それもありかも…」 って納得してしまうのです。
「ミステリアス」と「ちょっとヘン」 は、紙一重ですものね。
そんなわけで、ファンの方は広い心で受け止めて下さい。
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