遅ればせながら、ひとこと…

そんなこんなで、第二章　完　であります。

「ちょ、続きどうなってるの！！！」

と、思って下さる方がいると、ちょっとうれしい…

なんて、ちょっと悪趣味発言

お詫びといってはなんですが、第三章、すぐに始めます。

今月末の更新を予定していますが、背景やらあらすじやらの

体裁を整えるのに、時間がかかっちゃったらゴメンナサイ

そのときは、ココでお知らせします。


さて、ここからはゲームのお話。

８人+α、オールコンプしました♪

この時期「８人」とあれば、

だいたい何のゲームをしているか

わかる人にはわかっているハズで。

はい、その通り「遥かなる…４」であります。

今回、すべてのスチルを自力で埋めたので

達成感はひとしおでありマス。

でも、まあ、なんというか、総体的に評価するなら

前作のほうが、攻略しがいがあったと思います。

キャラクターの個性や内に秘めたものが

しっかり伝わってきて楽しめました。

今作はサブキャラクターにまで手を広げたためか、

主要キャラの攻略にムラがあるような気がします。

すっごい手間のかかる人と、あっさり終わる人の差が激しい。

質の悪い動画がなくなったのは、評価に値するかな。

でも戦闘３Dは今ひとつ…話の流れで動いているのは雰囲気があって良いのだけど。

ストーリーも何気なく中途半端感が感じられます。

前作よりも「生と死」を濃く扱おうとしている気配が漂っているんだけど、

深く踏み込めない、みたいな。

ゲームの性質上、突っ込めないのか、追加ディスクを想定してるのか。

それとも、プレーヤーの妄想力を前提にした丸投げ？

「材料提供するから。もう、好きに料理しちゃってね」

そうやって出来上がった二次創作を喜んで読んでマス、ワタシ…

うん、二次創作も楽しいんだけど、

それなりの金額払って時間かけて楽しむんだから、

キチンと作り手側で完成されたものをプレイしたいなぁ…

と、まあ、ネオロマンサー歴ウン十年のつぶやきなのであります。